大和胡弓とは | |
歴史・・・・・ | 正保(1644年〜8)頃盛んだったが延宝から享保にかけて(1673〜1736)は衰えた。 現在三曲合奏いうと箏、三弦、尺八の三つの楽器による演奏スタイルですが江戸時代は箏、三弦、大和胡弓のスタイルを三曲合奏と呼んでいました。 |
大和胡弓と二胡 | 大和胡弓の魅力は艶麗な音色と日本で唯一の擦弦楽器としてなんともいいがたい深い表現を持っているということです。 二胡と違う点は大和胡弓の弦はガンバの弦と絹糸を使っていることで、非情にやわらかい繊細な音色です。二胡はスチール弦を使用しています。また大和胡弓は和音が出せますので二胡よりも表現豊かな演奏が出来ます。 |
大和胡弓 | |
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